オフィスを高層ビルの中に構えたい…と考えている経営者の方は多いのではありませんか?でも、憧れだけでオフィスの場所を決めてしまってはNG。高層ビルオフィスには、メリットとデメリットがあります。今回の記事でご紹介していきますので、しっかりおさえておきましょう。

高層ビルオフィスにすることのメリット

1.オフィスからの見晴らしが良い

まず挙げられるのは、オフィスからの眺めが良いことです。窓からの景色を見れば、仕事で行き詰った時もスッキリできるでしょう。また、他のビルからオフィスを覗かれることもほとんどありません。このプライバシーの心配をしなくていいところも、高層ビルオフィスの魅力と言えます。

2.自信を持って来客対応ができる

次に挙げられるメリットは、自信を持って来客対応できることです。高層ビルオフィスのエントランスや共有部は、とてもキレイにつくられています。エントランスは「会社の顔」とも言われていますので、おしゃれだとお客様のあなたの会社を見る目も変わります。特に、有名高層ビルにオフィスを構えていると、それだけで商談が有利になると言われるほどです。

3.オフィスに自然光がたくさん入ってくる

オフィスに自然の太陽光がたくさん入ってくることも、高層ビルオフィスのメリットです。太陽光は、健康を保つ上で欠かせない要素と言われ、社員の健康にも良い影響を与えます。また、明るいオフィスで仕事ができる点も、大きな魅力です。ただ、夏は日差しが強いので、遮光対策を忘れないようにしましょう。

4.設備などの管理がしっかりしている

最後に取り上げるのが、トイレや空調などの設備管理がしっかりしていることです。高層ビルオフィスでは、基本的に有人管理となっています。そのため、他のビルオフィスに比べて、管理が行き届いている傾向にあります。たとえば、「トイレが故障した…」という時にも、スピーディーに対応してくれます。

また、セキュリティゲートを設置するなど、防犯対策もしっかり行なわれています。これも、高層ビルオフィスならではのメリットと言えるでしょう。

高層ビルオフィスのデメリットとは?

1.出社の時にエレベーターしか使えない

高層ビルオフィスでは、移動の手段が主にエレベーターです。出社や退社をはじめ、他の階に移動する時もエレベーターを使用します。便利なことのように思えますが、スグに外出したい時は、中々エレベーターが来ないことにイラ立ちを覚えるかもしれません。

また、出勤時は多くの人が利用するため、エレベーターの中が混雑しますし、エレベーターに乗るための待機時間も出てくるかもしれません。この点がストレスの要因になる可能性があります。

2.災害が起きた時にスグに避難できない

高層ビルオフィスは、エレベーターでの移動がメインで、かつビルの高層階にオフィスを構えることになります。そのため、災害が起きた時にスグに避難できないというリスクがあります。高層ビルオフィスにしようか迷っている方は、この点も踏まえて検討しましょう。

3.家賃が高くなりやすい

他のビルオフィスや、階下のオフィスに比べて、高層ビルオフィスでは、賃貸料が高めに設定されていることが多いです。そのため、もし高層ビルオフィスにするのなら、あらかじめコストが高くなることを念頭に置いておきましょう。

もちろん、それほど大きなコストがかからないビルもありますので、なるべく費用を抑えたい方は、物件情報をよくよくチェックすると良いでしょう。

まとめ

高層ビルオフィスには、さまざまなメリットがあります。その一方で、デメリットもありますので、単純に憧れだけで高層ビルオフィスを選択することはオススメしません。今回の記事で見てきたメリットとデメリットを考慮して、高層ビルオフィスを検討していくようにしましょう。