環境方針/ISO

環境方針

富田商事はオフィスのデザイン・レイアウトサービスを通して、常に企業様の発展のために尽力して参りました。時代が進むにつれ、オフィスに求める機能性や戦略性への認識は大きな転換を迎えました。近年になって企業様が必要とされるオフィスデザイン・レイアウトや規模にも変化が生じており、より大きな工事のご依頼をいただくことも多くなってまいりました。

オフィスのデザインやレイアウトを変更する工事は、本来多くの資材を消費する傾向があるサービスです。しかし、地球環境への配慮が叫ばれる昨今、企業様や従業員、社会にとって、資源の有効活用は重要な課題となっています。

弊社はオフィスのデザイン性やサービスのお求めやすさだけではなく、企業として資源問題に責任を持って取り組むことが、企業様や社会からの信頼や貢献に繋がると考えています。また、最新のエコ商品や防災用品もご提案いたします。

富田商事は企業の社会的責任の重大性と、地域社会の一員であることの自覚を持ち、
健全なる事業活動によって周辺地域・お客様・パートナー企業様との信頼関係を深める努力を怠りません。また、地球環境保護及び環境汚染防止など保全活動に積極的に取り組み、地球環境と人にやさしい企業を目指す企業活動を推進しています。

さらに、資源リサイクルや省エネルギーに関する法令・条例を全面的に遵守し、方針の定期的な見直しと継続的な改善に努めてまいります。

基本目標

  1. 環境に及ぼす影響を継続的に改善し、環境保全に努力する。
  2. 環境関連の法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守する。
  3. 環境目的・目標を制定し、その到達を目指しその見直しを継続的に行う。

行動指針

  1. 内装工事等に依る廃棄物の削減に努めます。
  2. 営業効率化・工事効率化に依る環境負荷の軽減に努めます。
  3. リサイクル化を促進し、資源の有効活用に努めます。
  4. 全従業員に活動できるように教育を実施し、環境保全型企業を目指します。
  5. この方針は公表します。

富田商事 株式会社
代表取締役社長 富田 浩史

ISOについて

ISO14001とは?

あらゆる産業は、環境に対して重大な影響を与えているおそれがあります。今や企業にとって、環境保全と事業成長の両立は切り離せない課題です。1992年に開催された国際サミットをきっかけに企業が環境へ与える影響への意識が高まり、 国際標準化機構(ISO)は1993年より環境マネジメントシステム(Environmental Management System)の規格検討を開始しました。

このISO14000シリーズと呼ばれる規格群のうち、1996年に発表されたISO14001は、製品や業務手順など基本的な仕様に関する共通項目を制定。 企業活動やサービス提供の際に生じる環境への影響を、長期的・持続的に改善するシステムと運用方針についての手順が記載されました。

ISO14001は環境への影響を軽減するだけでなく、根本から解決するための仕組みづくりを目的としています。 さらに、環境活動によって企業の利益が損なわれないよう効率的に管理するための運用手法も提示しています。

ISO14001に定められた方針を企業の組織活動の中に組み込むことで、環境へ与える影響を抑えながら、効率的な業務運用が可能になるメリットがあります。

富田商事はISO14001に沿った業務改善の取り組みを行ない、2004年に専門の認証機関から証明書を取得おり、毎年の審査により更新をしております。

ISO14001とは?