会議室のオフィスデザイン
企業の頭脳を担う重要エリア
会議室はビジネスの方針や戦略決定を行なう、いわば企業の頭脳となるスペースです。日常的なミーティングから重要な企画のプレゼン、来客の対応や面接まで、ビジネス上のあらゆるシーンに欠かせない場所です。
会議室には使用する目的や頻度、出席者、人数等に配慮してデザインやレイアウト設計をすることが重要です。私たちはコミュニケーションの場として、最適な会議室レイアウトを心がけています。会議スペースの設置・リフォームをお考えの方は、ぜひご相談ください。
会議室のタイプとレイアウトについて
会議室のレイアウトは、大きく｢セミナータイプ｣｢ミーティングタイプ｣｢ディスカッションタイプ｣の3種類に分けられ、
それぞれ必要な設備やデザインが異なります。
- セミナータイプ
- ミーティングタイプ
- ディスカッションタイプ
セミナータイプ
企画のプレゼンやセミナー、社内研修、会社説明会など、大人数が進行役やプロジェクターの方向を向くタイプの会議室です。大人数が入っても対応できる収容力と、進行役への質問など双方向のコミュニケーションが取りやすいレイアウトを考慮することがポイントです。
ミーティングタイプ
打合せや商談向きの会議室は、短時間のミーティングや来客対応、面談などに向いています。完全に仕切った独立タイプのものから、ローパーティションで仕切ったオープンタイプなど、 企業の打ち合わせのスタイルや開催頻度に合わせたレイアウトが必要になります。
このほかにも簡易ミーティングルームやスタンディングタイプの会議スペースなど、 お客様のご要望に合わせて柔軟なデザイン・レイアウトに対応可能。会議室の使用目的や頻度、出席人数などを入念にヒアリングし、デザインに反映いたします。
ディスカッションタイプ
複数メンバーで戦略的なディスカッションを行なうスタイルの会議室です。役員会や戦略会議など、テーマに関して活発にアイデアを出し合う会議におすすめです。テーブルを囲むようにチェアを配置することで、積極的に議論に参加しやすい雰囲気が作れます。
ミーティングやコミュニケーションスタイルの多様化が求められています。
- プロジェクトワーク
- クリエイティブワーク
- ディスカッションタイプ
- ソファタイプ
- 簡易ミーティング
- プレゼンテーションルーム
Copyright(c)2017 tomitasyoujico.,ltd.AllRightsReserved.