自分の会社を働きやすい環境にするために、さまざまな取り組みを行なっている経営者の方は多いのではありませんか?その一環として、ぜひクリエイティブオフィスを取り入れてみてはいかがでしょうか。今回の記事では、クリエイティブオフィスのメリットと、その導入方法について詳しく解説していきます。

クリエイティブオフィスのメリットとは?導入方法とあわせてご紹介!

クリエイティブオフィスとは?

クリエイティブオフィスとは社員一人ひとりの「創造性」を高められるオフィスのことを言います。

ビジネスの世界を牽引する誰もが知っているような海外の会社は、さまざまなアイデアを元にサービスや商品を開発しています。なぜこのようなことができるのかというと、そこで働く社員一人ひとりが高い創造性を持っているためだと考えられています。

そしてクリエイティブオフィスは、そうした環境を生み出すのに効果的なオフィスとして知られています。

その形式はさまざまですが、特に一般的なのは「ノンテリトリアル・オフィス」という形式です。これは社員一人ひとりにデスクを設けず、業務内容に応じた場所で仕事に取り組めることを目的としています。

イメージだと図書館のようなオープンなスペースですね。この方法によってコミュニケーションと集中を両立し、新たな価値を生み出すサービスや商品を創造していくのです。

では、そんなクリエイティブオフィスを導入することで、どのようなメリットがあるのか次の項目で見ていきましょう。

クリエイティブオフィスのメリット

1.新たな価値が生まれやすい

前項でも軽く触れましたが、クリエイティブオフィスは社員の創造性を育み、今までにないサービスや商品を生み出すことに大きな影響を与えます。そうした新しい価値を創造できるのがこの環境ならではの魅力です。

2.仕事のスピードが上がる

クリエイティブオフィスを導入すると、仕事のスピードを高めることができます。特にプロジェクトを進めているときは、参画メンバーで集まり、密にコミュニケーションを取れるので、社員一人ひとりが決められたデスクで仕事を進めるより効率的になります。

また、普段の業務レベルでも1つの案件に対して複数人が関係している場合は、メンバー同士で集まり仕事を進めていくことで、コミュニケーションエラーなどがなくスムーズに案件をこなしていくことにつながります。

3.コミュニケーションが活性化する

クリエイティブオフィスのようなオープンな環境は、普段あまり話さない他部署の社員との交流も促します。また、自分が関わらないような仕事の話しや雑談などが新しい刺激になり、斬新なアイデアを生み出すことにもつながります。

クリエイティブオフィスの導入方法

クリエイティブオフィスを導入するためには、以下のポイントをおさえておく必要があります。

・レイアウトの変更

社員一人ひとりが働く場所を選べるようにオフィスのレイアウトを変更します。特に今まで固定のデスクを設けていたオフィスは、空間設計によってクリエイティブオフィスが実現できるようなレイアウトに変更しましょう。

・ICTツールの活用

ICTツールを活用することもクリエイティブオフィスを実現する方法として挙げられます。クリエイティブオフィスでは、デスクが決められていないため、誰がどこにいるのかわからない場合があります。

そんなときでもスムーズに対応できるように、どこからでも情報の発信ができるようにしておく必要があります。また、外出先からでもTV会議システムなどを通して会議に参加できるような仕組みをつくっておくことも重要です。

・社員への働きかけ

レイアウトを変更したり、ICTツールを活用したりしてクリエイティブオフィスをつくったとしても社員の意識が変わらなければ意味がありません。オフィスの環境を整えると同時に社員の意識改革も進めるようにしましょう。

まとめ

今回の記事では、クリエイティブオフィスのメリットと導入方法について見てきました。社員の創造性を高め、新しい価値をもたらすサービスや商品をつくり出したい経営者の方は、積極的にクリエイティブオフィスの導入を検討してみてください。