オフィスの間仕切りを行なうときに用いられることがある「ドア」。どのようなメリットがあるのか。また、設置の際の注意点は何か。気になる方は多いのではないでしょうか。そこで今回はオフィス内にドアを設置するメリットと注意点についてご紹介します。

オフィスドア

オフィス内にドアを設置するメリット

オフィスでは、「1つの空間のなかに別の部屋を設けたい…」などの理由で間仕切りを行なうことがあります。そのときドアも一緒につけられたりします。なぜ、ドアを設置する必要があるのでしょう。これには、以下2つのメリットが関係しています。

✓冷暖房費を節約できる

オフィス空間に欠かせない設備の1つに冷暖房があります。時季に左右されず、快適な環境のなかで仕事に取り組めるのは冷暖房があるからと言っても過言ではないでしょう。しかし、冷暖房は意外とコストが高くなりがちです。オフィス内にドアを設ければ空間を仕切ることができるので、冷暖房が効きやすくなり、結果的にコスト削減を実現できるようになります。

✓プライバシーやセキュリティを確保できる

何も仕切りがないオフィスでは「人が通るたびに視線が気になる…」ということがあります。わかりやすい例がエントランスです。エントランスから直接、執務室が見えては来社した取引先の人たちからオフィス内が丸見えになってしまいます。

視線が気になることはもちろんですが、この状態はセキュリティの面でもよろしくありません。そんなときにドアを設置すれば、個々人のプライバシーをはじめ、セキュリティを確保できることにつながります。

無駄なコストのカットや社員が快適に過ごせるオフィス環境の構築はとても大切です。オフィス内にドアを設置すると、そうした効果を期待することができます。

ドアを設置する際の注意点

オフィスのなかをドアで仕切るときには、設置後に悪影響を出ないようにする必要があります。たとえば、設置する場所によっては動線が狭くなり、通りにくくなったりします。また、扉が跳ね返ってくることによってケガをしてしまう可能性もあります。このようなリスクを抑えるためにも、ドアを設置する際はきちんと計画的に進めていくようにしましょう。

オフィスに設置できるドアの種類

ひとくちに「ドア」と言っても、その種類はさまざまです。ここでは、主な種類を4つご紹介します。ぜひ、ドアの設置を検討する際の参考にしてください。

✓片開きドア

片開きドアはよくオフィスで見ることが多いドアです。シンプルなつくりで、ほかのドアよりリーズナブルに設置できるというメリットがあります。
※勝手の違いにより導線が変わります。

✓スリッドドア

スリッドドアは、中央に長方形の透明パネルが埋め込まれているドアです。フラッシュドアと同様、オフィスでよく見かける種類と言えます。長方形の部分にフォグラスシートを貼れば、外から見えにくくなるというメリットがあります。

✓スライドドア

スライドドアは、この言葉の通り引き戸式のドアとなります。ドアを開閉するスペースが不要になる点、比較的小さい空間に効果的というメリットがあります。ただ、フラッシュドアやスリッドドアより設置費用が高くなりがちです。

✓自動ドア

自動ドアは、センサーなどによって自動で扉が開くドアです。人の手を使わないでも扉が開閉するため、とても楽に移動できるというメリットがあります。ですが、ほかのドアよりも設置費用が高くなりやすいという難点も存在します。

まとめ

今回は、オフィスにドアを設置するメリットと設置する際の注意点、さらにはドアの種類についてご紹介してきました。オフィスのレイアウトや空間を改善したいと思っている方は、それと同時にドアの設置も検討してみてはいかがでしょうか。